コーヒー大好きなあなた!
コーヒーは体に悪いよ!
と言われてきませんでしたか?
近年コーヒーが革命を起こしているんです。
そしてコーヒーは体に良いという論文が増えてきました。
コーヒーを飲まない人と、毎日1杯飲む人では
肝臓がんになる確率がかわってくるのです。
どのくらい変わるのかというと
飲まない人のがん発生率が100としたら
毎日1~4杯コーヒーを飲んでいる人は
がん発生率が約50。
ということは、約半分の確率ということです。
そして毎日5杯以上飲むひとは、がん発生率が25
4分の1まで下がったという実験結果がでたのです。
こんな実験結果をみたら、ますますコーヒーが好きに
なりますね。
「そしたらコーヒーをいっぱい飲もう!」
と考えたいんですが、あまり多量に摂取しすぎると
体にわるいんです。
やはり、何事もほどほどが一番ということなのですね。
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さてコーヒーを多量に摂取するとどんな影響があるのでしょうか?
まずはコーヒーの色を思い浮かべてみましょう。
ブラックコーヒーなら、真っ黒ですよね?
濃いということは、その分胃壁にダメージを与えてしまいます。
空腹時にのむと、胃壁が荒れてしまうので
たくさん飲むのは控えましょう。
こんな経験ありませんか?
空腹時にコーヒー飲みすぎて、胃がもたれて
ムカムカする。
コーヒーはダイエットにも効果があります。
コーヒーは、食欲をおさえてくれるので
お腹減ったら、コーヒーをのむ。
これが危ないんですね。
なにも胃に入っていないのに
食欲抑えれるからと言って、多量に摂取。
胃が弱い人や、お腹が弱い人はすぐに調子が悪くなるでしょう。
何事もほどほどにしましょう。
眠気さましのコーヒー
そしてコーヒーにはカフェインが入っていて、
眠気をおさえてくれますが
寝る前にのむと、眠れなくなって
質の良い睡眠がとれなくなります。
質の良い睡眠が取れないということは、
疲労がたまり、仕事にも影響をおよぼします。
コーヒーを飲むタイミングは、考えてとりましょう。
ここで豆知識!
昼寝する前にコーヒーをのんで、目覚めを良くしよう!
コーヒーは飲んでから、30分たってから効果が出始めます。
つまりコーヒーを飲んで、30分後に起きるとすっきりとした
目覚めを味わうことができます。
「30分もねる時間ないよ。」というあなた
もし15分しか寝れない場合は、昼寝をする15分前に飲めば
つじつまが合いますよね?
計算してコーヒーを飲み、昼からはすっきりとした頭で
仕事に取り組めるでしょう。
今日の話しをまとめると
- コーヒーを飲むと肝臓がんのリスクが低くなる
- 空腹時のコーヒーは胃壁を壊す
- 起きる30分前にコーヒーを飲む
多量の摂取は控えましょう。
カフェイン中毒にもなりやすいので気を付けて下さいね
それでは。