今日から少しづつ肝臓をマッサージして
健康な肝臓に近づきましょう！
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さて、さっそくですが、あなたの肝臓は元気ですか？
元気がでない。
疲れが取れない。
だるい感じ。
これらの症状は、肝臓が悲鳴を上げている可能性が高いです。
「なんとなく体調がおかしいな」と感じたら
肝臓に疲労がたまっている状態なのかもしれないので
肝臓の疲労を取ってあげましょう。
肝臓が元気な人は、若々しいし面倒くさいくらいすごい元気なのです。
あなたの周りにもいませんか？
元気すぎて、うるさい人！
仕事の昼休みや休憩中
こっちは疲れているので
ゆっくりしたいのに、たくさん話しかけてくる。
この元気な人たちは、疲れを知らない体なんですよね！
肝臓がちゃんと機能していると考えられます。
ですが、すべてがすべて肝臓のせいだけではありません。
そんなうるさくて元気な秘密は肝臓が関係しているので
僕たちも肝臓を元気にして、「元気すぎて困っちゃう！」という
状態にしてみましょう！
あ！ちなみに肝臓ってマッサージが出来るんです（笑）
内臓をマッサージするって、あまりイメージ湧きませんが
ちゃんとできますよ
管理人も、
元気がでない。
やる気がでない。
疲れが取れない。
自分の体が、腐ってるんじゃないだろうか？
と思うくらい、だるいんですよ（笑）
そんな時は肝臓のマッサージです。
肝臓を毎日すこしづつマッサージしていると
変わってくるんです！
気づいた時にだけでもいいので、肝臓をさわってみましょう！
精神的にも変わってきてると思いますが、
明らかに、調子が良くなっていると思います。
それでは管理人が元気になるマッサージを教えましょう！
肝臓を指圧する！
まず大事なのは、あなたが北斗の拳のケンシロウになること
ケンシロウになった気分で、肝臓に北斗百裂拳してみましょう！
っていうのは嘘なんですけどね
そんなに強く押したら肋骨も折れるし、肝臓痛めてしまいます（笑）
最初に、肝臓の位置を覚えましょう！
肋骨の右側の内側に肝臓があります。
引用元http://novtrend.com/2532.html
見事に右側ですね！
右側と覚えておきましょう！
指圧していくんですが、
肋骨の下から肝臓を持ち上げる感じですね。
この時、肝臓が固い場合は、指が入っていきません
違和感があると思います！
最初は気持ち悪い感覚があるかもしれません。
いた気持ちいいくらいがちょうどいいので
あまり無理をしないでください。
そしてマッサージをしている間は呼吸を止めず
ゆっくり呼吸しましょう！
どんなマッサージにも言える事なのですが
呼吸はとても大事です。
僕自身
呼吸を止めるマッサージは
意味がないものだと思っています。
なぜならば
ゆっくり呼吸をすることで自律神経のバランスを
取ってくれますし
リラックス作用があります。
他にも
横隔膜が上下に動くので内臓の血液が
巡回してくれるようになりますので
ゆっくりした呼吸。
腹式呼吸が大事になってくるわけです。
血液が回ることによって、新しい血液を回らせます。
古い血液を新しい血液にしてあげましょう。
毎日肝臓マッサージを続けることによって、肝臓が柔らかくなり
指も入っていきやすくなります！
健康な人の肝臓は、柔らかいので、指が入っていくようになるんですが
おそらく最初は固いと思うので、無理をしないで
肝臓を慣れさせてあげましょう！
肝臓を指で押したら、そのまま数秒キープ！
これを繰り返していくんですが、あまり強くやりすぎると
肋骨折れます（笑）
程よい力でおこなってください。
注意してほしいのが食事した後は、止めてください。
食べたものが消化しきっていないので
食べ物がでてきて逆効果になります。
一番いいのは、お風呂やシャワーに入っている時
マッサージするのが一番効果的です！
体があったまっていることで
血流も良くなってるし、指も入りやすくなります。
肝臓を、湯舟やシャワーなどで温めてあげると
より良い効果が見込めます。
逆に肝臓が冷えてしまうと、働きが悪くなりますし
なんといっても、循環する血液が冷えによって
冷たくなるので、冷え性の原因にもつながります。
冷えが気になる人は、内臓または肝臓を温めてあげると
体がぽかぽかするようになります。
そして肝臓にいいとされる「しじみの力」を
飲むようにしていて、オルニチンの力を借りています
「なんとなく肝臓の調子が悪いかも」と思うのなら
試してみる価値は非常にあります。
肝臓は大事な臓器なので今の内から
予防しましょう。
予防をすることで、朝のだるさや、疲労感が
軽減されるでしょう！
さて、今日の話しをまとめると
- 肝臓はマッサージできる場所
- 肝臓を指で押して、マッサージしてあげる
- 北斗百裂拳はしない。（肋骨が折れるので）
- お風呂やシャワーに入っている時マッサージをすれば効果が上がる
- 食事の後には、マッサージをしない。
毎日少しずつ無理しない程度にマッサージしてみましょう！
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