腎臓マッサージで疲労を取ろう!

内臓

ふと本屋さんに行くと、ネーミングセンスが良い本を発見。

 

「疲れをとりたきゃ、腎臓をもみなさい」

今の僕に当てはまっていると思い、さっそく購入。

腎は、前立腺と関係があるので、

前立腺炎を患っている僕に、「最適な本だな」と感じました。

 

前立腺が悪くない人でも、腎マッサージは効果的

なので男女関係なく押してほしいと思います!

 

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そもそも腎臓の役割ってなんなの?

 

血液中の老廃物を体外に排出することが

腎臓のお仕事です。

 

その他にも

  • 血圧の調整機能
  • 活性型ビタミンDをつくる(カルシウムを沈着させる)
  • 電解質のイオンバランスを保つ

 

 

腎は、肝臓と似ていて

沈黙の臓器と言われています。

 

沈黙の臓器というのは、異変があっても

教えてくれない。引きこもり屋の性格なんです。

 

なんらかの異常があっても「痛いよ~」とは

さけんでくれません。

 

この記事を読んでいるあなたは

少なからず腎臓のことが気になっていると思います。

 

今日からでもおそくないので

腎臓のケアをしてあげましょう。

手遅れになってからでは遅いので。

 

 

 

この沈黙の臓器の腎の疲労をとってあげることで

疲労感がぬけ、体の毒素を排出してくれというのなら

自分でマッサージしてあげようと思いませんか?

 

 

このマッサージの良いところは、1セット1分で終わるということです。

面倒くさがりな、あなたにも簡単なマッサージになります。

これより手頃のマッサージは、ないですよね?(笑)

それではどんなマッサージなのかを紹介します。

 

マッサージはどんなことをするの?

 

動画を見て頂いたほうが早いので、

まずは見て頂きたいです。

 

 

 

腎は2つあって、そら豆に似た形をしていてます。

1つ、130グラム程度しかないんですが、働き屋さんなのです。

 

 

老廃物が混じった血液をろ過して

体に必要な物、そうでない物をわけてくれます。

 

そして腎が疲れていると、体に必要なものまで

外に出してしまったりするので

腎を疲れさせては駄目なんですね!

 

逆に、体に必要のないものが、外に出なくなって

血液や、体に残ってしまうこともあります。

 

残ってしまうと、ドロドロの血液になり

もともと必要な、酸素や栄養が

取り込めなくなり、そのため疲れといった症状がでます。

 

 

改めて腎臓の大事さを確認

 

 

寺林先生は、こうおっしゃっていました。

「腎臓は、心臓の次に大事な臓器」

 

このことから、腎臓の働きがいかに大事なのかが

わかりますね。

 

心臓の次に大事ということは、腎臓を大切にすれば

健康に近づけるのではないかと思っています。

 

心臓は、マッサージすることはできませんが

腎は、マッサージできます。

 

今日から、腎をマッサージして健康体を目指しましょう。

 

これだけ聞くと腎臓って大事な臓器なんだと

改めて実感することができます。

 

僕もさっそく、腎のマッサージをしていますが

腰の近くにあるツボ「志室」を押すと

コリがわかります。

画像を見ながら確認してみましょう。

 

引用させていただきました

 

押すといた気持ちいので、癖になりそうです(笑)

 

このコリをなくせば、少しは疲労感や、前立腺炎の

改善がみられるのではないかと考えています。

 

 

「少しでも疲労感をとりたい」

「さらさらな血液にしたい」

「前立腺炎を改善したい」

と思うなら、腎マッサージをおすすめします。

 

腎は、一度駄目にしてしまうと

回復はしないので、日ごろから気を付ける

必要があります。

 

今からでも、遅くはありません。

気づいた時でいいので腎を気にかけてください!

今日から腎を労わっていきましょう。

 

 

腎についてもっと詳しいことを知りたい方や

ツボをもっと知りたいと思うのなら

本に全て書いてありますので、是非よんでみてください

それでは。


疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい (健康プレミアムシリーズ)

 

関連リンク

「前立腺の炎症には、腎のマッサージが効果的?」

「ついに治った!辛かった慢性前立腺炎。」

 

 

 

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