デスクワークしている方や、普段閉じこもっているという方
ちゃんと太陽の光を浴びていますか?
家の中で仕事をしているよ!といった方は
なかなか太陽の光を浴びれないと思います。
人間も植物と同じように光合成をしないと体に異変が起こります。
今日は、太陽の光がどれだけ大事なのかを話していきます。
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太陽の光が、体にどんな影響を及ぼすの?
太陽の光によって、「セロトニン」という物質が増えます。
セロトニンは、「幸せホルモン」とも呼ばれ、
鬱病や、不安障害、パニック障害に効果があります。
精神病の人は、セロトニンを増やす抗うつ剤を使用することもあります。
セロトニンが不足することで、もやもやしたり、気分が晴れません。
ここまで話したらセロトニンが、体に良いことが分かりましたね!
ですがセロトニンの力はこんなものではありません。
セロトニンは睡眠の質を良くしてくれます。
太陽の光を浴びて、セロトニンが活性化し
「今日も元気に働くぞ~」と命令を送ってくれます。
やる気スイッチみたいなものです。
そして夜になると、セロトニンはメラトニンという物質に
変わります。
「なんか聞いたことあるぞ!」
メラトニンは睡眠の質を高めてくれる大事な物質です。
寝つきを良くしたり、深い眠りに入りやすくなります。
太陽に当たってない人は、セロトニンが足りないので
寝てもすっきりしないです。
部屋の中で、じっと仕事をして眠くなったらねる。
朝起きてもなんかすっきりしない。
こんな経験したことありませんか?
最初は、目が疲れているんだろうなと思ったんですが
目の疲れではなかった。
外仕事をすると、気分よく寝れるし、眠りにすぐ入れます。
パソコン仕事をしていて、寝ようとしても
いろいろ考えこんで、寝れません(笑)
デスクワークをしている人も、朝の太陽の光をきちんと
浴びれば、問題ないですね。
僕は夜型で、昼過ぎに起きてしまうので
セロトニン摂取不足だな!と感じました。
ですが起きるのが遅いので、太陽の光を浴びれない。
そんな時は、食べ物で摂取しようと考えました。
食べ物でセロトニン摂取!
食べ物で摂取できるのであれば嬉しいですよね。
簡単に摂取できるので、食べてみましょう!
- 乳製品
- 魚類
- 大豆類
- ナッツ類
- 野菜類
上記の物は、摂取しやすいので簡単にセロトニンを摂取できます。
日頃から食べている物ばかりなので、食べる事さえ忘れなければ
大丈夫です。
朝起きるのが遅い人は、食べ物で摂取してみましょう。
そして精神的に気分が落ち込むようでしたら
セロトニンを摂取してみてくださいね!
それでは。
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