慢性前立腺になってから病院をいろいろめぐって気づいたこと!

慢性前立腺炎

 

慢性前立腺炎になってからいろんな病院を巡りました。

「この病気と付き合っていくしかない」

「治すのは難しい」と言われ、どうしても納得できなく

市内の病院を回りました。

 

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慢性前立腺炎を納得できない自分

 

どうしても、病院の先生に言われたことが納得できず

市内の病院を3~4か所回りました。

 

 

小さい病院から大きい病院まで

はしごしましたが言われることは同じ

 

「慢性前立腺炎だね~薬だしとくから」

特に原因がわかった訳ではなく薬だけ出されて

「次は2週間後にまた来てください」

 

原因がわからないのに二週間後に

また診せに行く必要があるんだろうかと

少しイライラしながら病院を去りました。

 

大きい病院となると、一人の相手に

そこまで時間をかけてくれない印象でした。

診察する人がいっぱいいるので時間をかけてくれないのかもしれませんね。

 

逆に小さい病院の方がちゃんと診てくれるイメージがします。

僕がほとんどお世話になったのは小さい病院です。

 

わがままを言っていろんな薬を処方してもらいましたが

個人的に効果があったのは、αブロッカーですね。

αブロッカーについてはこちらの記事で紹介しています。

読んでみてください。

「慢性前立腺炎の症状にセルニルトンは必要なのか?」

 

 

小さい病院の方が自分のわがままも聞いてくれるので

個人的には小さい病院がおすすめかなと思います。

 

 

慢性前立腺炎の痛みがひどくて検査をしてもらった

 

僕が慢性前立腺炎になってから特に気になった症状は

  • 排尿痛
  • 残尿感
  • 尿道のヒリヒリ感

 

これらの症状が特に気になっていました。

尿道のヒリヒリ感がすごい気になり

先生に話したところ

「なんともないと思うけど尿道の中も調べてみるかい?」

言われ、どんな検査なんだろうかと不安になり聞いてみたら

「尿道の中にカメラを入れて調べる。ついでに膀胱も見よう」と言われました。

 

 

絶対痛いだろうなと思っていても、

「原因がわかるかもしれない」この期待の方が大きかったので

調べてもらいました。

 

カメラを尿道に入れると

モニターに自分の尿道と膀胱が映されましたが

違和感が気になりモニターに集中できず、

先生に説明してもらいました。

 

「特に問題はないね。けど膀胱の壁が少し急だね」と言われ

 

心配になりましたが、特に気にすることではない。

と言われたので、カメラを抜いて診察終了。

 

カメラを入れられるのは違和感があるくらいで

痛くはないのですが

 

カメラを抜いた後の小便が激痛でした。

あれはもう経験したくないですね。

 

 

そんな感じで診察は終わりましたが、前立腺炎とは

なにも関係ありませんでした。

やはりヒリヒリ感は、前立腺の炎症が原因ということですね。

 

 

病院をはしごするのも悪くはないと思いますが

自分が信頼できる病院にいってほしいと思います。

 

 

ネットで調べると、前立腺炎について詳しい病院が

あったりするので、リサーチしてから病院にいってみては

いかがでしょうか?

 

 

そしてある程度自分のわがままを聞いてもらえると思うので

「この薬を出してほしい」

「他に方法がないのか」など

自分から、積極的に話してみるのもいいかなと

個人的に感じます。

 

 

これらが僕の体験したことでした。

  • 前立腺炎について詳しい病院をリサーチ
  • 病院をはしごしてもいいが信頼できる病院が好ましい
  • 小さい病院の方が、時間をかけてくれる印象

自分にあった病院を探してみてくださいね。

 

 

 

 

 

関連リンク

「ついに治った!辛かった慢性前立腺炎。」

「慢性前立腺炎はマッサージはしたほうがいいの?」

「慢性前立腺炎の症状にセルニルトンは必要なのか?」

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