20歳で非細菌性慢性前立腺炎になった。男性には読んでほしい

慢性前立腺炎

こんにちは。

管理人のひろです。

 

僕は、この病気になってから

健康について、いろいろと考えさせられました。

 

「健康だった時に戻りたい。」

「なんでこんな病気になったんだろう。」

と後悔ばっかりの日々が続いていました。

 

「慢性前立腺炎」という症状は、完治がなかなか難しく

完治方法が今のところ「ない」ので

このブログを読んでいただいて、今苦しんでいる人たちの

力に少しでもなれならなと思います。

 

 

スポンサーリンク

慢性前立腺炎ってそもそもなに?

 

画像は断面図になりますが青くなっている場所が前立腺です。

前立腺の上にあるものが膀胱

前立腺の中にある管が尿道です

 

この前立腺に炎症を起こすことで、排尿障害を起こします!

尿道の通り道を炎症が邪魔することで

残尿感や、すっきりとした感覚が

なくなります。

 排尿するときに痛みや、残尿感、頻尿、下腹部の鈍痛、ひどい時は排尿できないときもあります。 

 

今までの人生の中で一番つらくて、健康についてを考えさせられた病気です。

早い人は10代からなってしまう前立腺の病気です。

ちなみに僕は20歳で慢性前立腺炎になりました。

前立腺がんとは、また違うので一緒にしないように!

 

慢性前立腺には、2種類に分けられます。

「細菌性慢性前立腺」

「非細菌性慢性前立腺」

細菌によって発症したか、してないかで分けられます。

 

急性前立腺炎があり、急性前立腺炎から

慢性になる人が多いかなと考えております。

 

なぜ男性に読んでほしいかと言うと、約50%の確率で前立腺炎になるというデータがあります。

2人に1人の確率ですね。

 

 

僕は、なぜ非細菌性慢性前立腺炎になったかと言うと

一言でいえば

「体のストレス!!!」

 

どんなストレスだったのかというと

 

北海道の雪に与えられたストレス。

大自然の驚異を知った管理人でした。

 

記録に残る大雪の日に

車が埋まり、約4時間掘っていました。

友達に助けてもらえましたが、そのあとも埋まって

約2時間掘ってましたね。

 

吹雪いていたので体が冷え切っていました。

そして夜は新年会で暴飲暴食。

 

精神的には大丈夫と思ってても、体はついてきてくれませんでした。

暴飲暴食の新年会が終わって、寝て起きて排尿しようと思いトイレに行くと

 

「出ない、、、え?痛いし、、、え?」

 

 

「うわ~まじか~」

 

排尿できない事が初めての経験だったので、すごいびっくりしました!

今だから話せていますが、その時は絶望状態でしたね!

 

成人式も近かったので、それまでには治そうと思っていましたが

考えが甘かったです。

それはそうですよね。

場所が場所なだけに治りづらいので、、、

治るばかりか悪化していく一方!

 

こういった体のストレスと、冷えが原因だと考えております。

そして座りすぎて血流が悪くなって、発症するケースもあります!

 

お医者さんによっては、慢性前立腺炎は、「骨盤のうっ血が原因だ!」と

考える人もいます。

 

ですがちゃんとした原因が解明されていないんですよね!

 

「早く原因解明してくれよ!」と怒り気味な管理人です!

 

 

 

 もしあなたが「原因が分からないからこの病気と付き合っていくしかないよ!」と医者に言われたらどうします? 

 

絶望しませんか?

もしくは病院で言われたことがあるかもしれません。

 

管理人はすんごい悲しかったです。

 

この病気にかかった人で、自殺したという人もいます。

痛みが続くことで、精神的にも相当なダメージがかかったのでしょう。

 

 

ですが考えてみてください。

痛みがあるのは自分の体なんですよ?

 

そしたら自分で治そうと思いませんか?

 

これからの人生楽しく健康でいたいなら

自分の力で治すことを考えましょう!

自分の体は自分が一番知っていますよね?^^

 

本当に治るのかと疑問に思うかもしれませんが

最初僕も同じ気持ちでした。

「こんなの治るわけないよ、、、」

 

 

「治す方法がわからないのだから、、、」

 

心配しないでください。

その辛さは一生続くわけはありません。

次回は管理人が改善させた方法をお伝えします!

 

関連リンク「ついに治った!辛かった慢性前立腺炎。」

「慢性前立腺炎どう向き合うか。」

男性の膀胱炎は女性より辛い。とにかく早く改善する方法。」

「慢性前立腺炎になりやすい人はどんな人?」

「前立腺の炎症には、腎のマッサージが効果的?」

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました