こんにちは。
管理人のひろです。
早速ですが慢性前立腺炎になったら、どう向き合っていけばいいのか、個人の見解でお話ししたいと思います。
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慢性前立腺とどう向き合うのか?
慢性前立腺炎になってからいろいろと考えることが増えたのではないでしょうか?
「この先どうなるんだろうか?」
「ものすごい不安だ」と感じることがあると思います。
でも大丈夫です。
これは今だから言える事なのですが、慢性前立腺炎は原因が分からない。と言われますが改善しない病気ではありません。
慢性前立腺炎の症状はコントロールすることが出来るので、不安にならなくても大丈夫です。
炎症がひどい時は、楽観的に考えることが出来ませんでしたが、重く考えても精神的に病むだけなので気にしない方が良いでしょう。
慢性前立腺炎は治そうとするのではなく改善させようと考えてみてほしいと思います。
わたし自身も昔「絶対に治してやる!」と考えていましたが、改善させようと
考えてから気持ちが楽になりました。
治すと考えるとハードルが高い感じがしますが、改善と考えるとハードルが低くなった気がします。
治す=完全に症状がなくなる
改善=少しでも症状を軽くする
わたし自身、精神的にものすごい弱いので、治そうとするのではなく少しでも改善させようと考えるようになりました。
慢性前立腺炎になって約6年経過
慢性前立腺炎になって約6年経ちましたが、現時点では痛くないですし、困ったことはありません。
多少負荷をかけても痛みはありませんので、うまくコントロール出来ているのではないでしょうか。
慢性前立腺炎のことで頭がいっぱいになるかと思いますが、改善することが出来るので安心してください。
あなたの慢性前立腺炎も気づけば良くなっていることでしょう。
ヒリヒリ感や、頻尿、残尿感、射精痛といった症状は改善出来ましたが
慢性前立腺炎になる前の健康な状態に戻ったのか?
というと、完全に回復はしてないが特に気にならない。程度です。
言葉で表すのが少し難しいですが
違和感というのでしょうか?
痛みなどはまったくないのですが、健康な頃とはちょっと感覚が違うなと感じています。
違和感がなんとなくありますが、生活には支障がないので今のまま生活していきたいと思います。
慢性前立腺炎のことについて誰かに相談をする
実際に同じ症状の人が近くにいれば
話し合って共感することが出来ますがなかなか見つからないですよね。
なので仲の良い友達や家族に慢性前立腺炎について話してみましょう。
やっぱり人に話すと気が楽になるんですよね。
1人でため込んでいると、気が狂いそうになりました。
肉体や精神にストレスをかけると、慢性前立腺炎は悪化してしまう恐れがありますが、誰かに相談することで発散することが出来ます。
もちろんみんながみんな、理解してくれるわけではなく
「なんでこの辛さ分かってくれないんだろう、、、」って悩むかも知れませんが
それが現実なんですよね!
辛さを経験してないので他人に分かる訳ないんですよ。
だからって無理に理解させる必要はありません。
理解してくれる人は理解してくれるスタンスでいいと思います。
とりあえず人に話すことでストレスが少なくなるかもしれないので、慢性前立腺炎のことについて話してみましょう。
SNSで慢性前立腺炎の人と繋がる
今はSNSが流行っていますので、SNSで人と関わるのもいいと思います。
いろんな人がいたり、新しい発見をすることもあるでしょう!
前立腺炎で悩んでいる人がいるかもしれません。
実際にわたしもSNSで情報交感して、「こうすると良くなった」など
お互いに情報交換していました。
親近感が湧くので「自分一人が苦しんでいる訳ではないんだ」と頑張れます。
慢性前立腺炎のことを深く考えない
慢性前立腺炎のことを考えると、落ち込んだりするので考えないようにします。
考えるから辛くなるんです。特に夜中は慢性前立腺炎のことについて考えるのはやめましょう。
どうしても夜中はネガティブな感情になりやすい時間帯なので、ネガティブになってきたらすぐに寝てください。
睡眠をたくさんとって免疫力をあげましょう。
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