むずむず脚症候群で寝れないあなたへ。

こんにちは。

 

管理人のひろです。

 

むずむず脚症候群は、昔から感じていました。

ほてりがすごく、虫が這ってるような感じです。

二時間近く寝れなくてもがいていました。

 

このむずむず脚症候群は、人口の2~5%の患者がいます。

そこまでめずらしくない病気ですね。

 

むずむず脚症候群は、僕の場合

激しい運動した後

交感神経が活発になってるときに、むずむずします。

 

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むずむず脚症候群の原因は?

 

はっきりとした原因は分かってないようですが

ドーパミンと鉄欠乏が関係しているようです。

 

鉄が不足したら、ドーパミンうまく働かないのでは?

という考えです。

 

僕の考えなのですが、交感神経と副交感神経が

うまく働いてないことも原因だと思っています。

 

布団に入り、考え事をしていると交感神経が活発に

なっているのがわかり、そこから寝れなくなりました。

 

あなたも考え事をして眠れなかったことはありませんか?

 

そして眠れないと思うと、余計に眠れなくなってしまう。

そして気づくと、足の裏がむずむずするようになりました。

 

我慢ができなくて、ほてった足を冷やして落ち着きました。

 

こんなことが繰り返して起こっていては睡眠障害になります。

 

改善方法

 

さて原因がわかっていない、むずむず脚症候群ですが

改善方法があるようです。

 

原因が分かっていないのに、改善方法があるのはおかしいと

思いますが、その中でも僕自身これは大事だ!

というものだけ紹介したいと思います。

 

  • ストレッチ
  • 規則正しい生活

 

なんだこんなことかと思いますが、詳しく説明していきます。

 

僕自身、末端冷え性で、冬は足の指先が冷える傾向にあります。

足の指が冷えていて、布団に入って暖かくなり

そこからむずむずするときもあります。

 

これは血行不良によって起こるものだと感じました。

ストレッチや血流を良くしてあげることが大切だと分かります。

やはり、冷えは体に良くないということがわかりました。

 

 

規則正しい生活というのは、交感神経と副交感神経を

うまく動かすことだと思っています。

なかなか自分ではコントロールすることが難しいですが

なるべくストレスをかけないようにすることがポイントになります。

 

ストレスがかかると、自律神経はうまく機能しないため

興奮状態になってしまうので、なるべくストレスはかけたくありません。

 

副交感神経を優位にすることが大事なので、リラックスできる

環境や、アロマなど

心地いい空間を作ることが大事だと思いました。

 

まだ原因は詳しく解明されていないようなので

はやく解明されてほしいですね。

 

これらは、僕の考えなので参考程度にしてください。

 

それでは。

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