この記事を読んでいるあなたは、もしかして
夜型人間なのかもしれない。
こんにちは。
管理人のひろです。
人間は、朝に強い人、夜に強い人がいます。
あなたはどちらなのでしょう?
それでは夜型人間についてお話ししたいと思います。
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夜型人間の特徴
多くの方は、朝早く起きて、仕事に行く準備をするでしょう。
「今日も仕事か~だり~な~」
「もっと布団の中でぬくぬくしてたい」
と思うこともあるでしょう。
仕事に行っても、だらだらとエンジンがかかるのが遅く
お昼過ぎになって、やっとやる気が出てくる。
このような症状が気になる管理人ですが
あなたはどうでしょうか?
一般的に朝型の人は、午前10時くらいから集中力が
上がるのが朝型タイプで
夜型は、午後9時ころから、エンジンがかり
朝方まで仕事ができます。
管理人は、冬の時期だけ生活が真逆になっているんですが
夜の方が、集中力が増していると自分でも実感しています。
夜は、みんな寝る時間なので
邪魔も入らないし
より集中できる時間になるからです。
よっぽどのことがない限り、メールや
電話は夜中には来ないので
集中力は途切れません。
夜型人間の特徴は、低体温ということ
夜型の人間は朝、低体温なのでやる気がわかず
昼食をとるまでは、元気がありません。
低体温なので、朝布団から出るのも大変です。
夜型の人間が、朝早く起きるとなった時は
起きてから、温かい物を飲み
体温を上げてあげることがおすすめです!
なおかつ、朝ご飯を食べない、夜型人間は
朝型は使い物にならないでしょう!
ですが一般的には、夜型の人は、起業したり
芸術的な活動向きと言われております。
リスクを取ることをいとわないし、人に邪魔されなく
集中して作業が出来るからですね。
そしてなんと、朝型人間にくらべて
夜型人間の方が、所得は高いといいます。
あなたの集中力が一番発揮できる時間は?
自分の集中力が発揮できる時間帯に
バリバリと仕事をしたいものですよね。
自分が集中力できる時間はいつなのか?
これを探してみましょう。
もしかしたら、あなたは、夜の方が
力を発揮出来るのかもしれません。
会社員の方は、時間が決まっているので、なかなか
自分の理想の時間で働くことが難しいかもしれません。
融通の利く、会社であれば働く時間を
自分の集中できる時間に変えてみること
考えてみてください。
経営者の方やフリーランスで活動している方は、
時間の融通が利くかと、思いますので
自分で時間を調整して、力を発揮できる時間を
見つけてみてください。
自分の一番集中できる時間をみつけて
今より、もっともっと
効率を良くしてみましょう!
自分の力が発揮できるというのは
フローや、ゾーンという状態に入ることです。
「なんだそれ?」
と思う人や
「それしっている!」
という人もいるでしょう。
アスリートの方々によく見る現象で
フローやゾーンと言った
ベストパフォーマンスを発揮できる状態です。
例えばの話しになりますが
あなたは昔、子供の頃友達と遊んでいて、
「もうこんな時間だ!」
と思うことはありませんでしたか?
それは夢中になっているということなんですね。
仕事も同じように、夢中になっているときや
楽しいと思っている時、集中している時は
フロー状態に入っているんです。
集中力が切れるまでは、ばりばり仕事がはかどります。
このフロー状態に入れるようになれば
もっとあなたの力が発揮されるでしょう。
アスリートの人たちは、フローに入れるように訓練しています。
人は普段、30%くらいしか力を発揮していませが
フローにより、100%近く発揮できるので、
全力を発揮できるように訓練をしています。
フローやゾーンは訓練次第で入ることができます。
フローやゾーンといった状態を詳しく知りたい方は、「茂木健一郎」
さんの本を読むことをおすすめします!
茂木さんは脳に関する本をたくさん書いているので
知らない人は、ググってみてください!
話しがそれましたが、人はみな
朝型人間では、ないということ
人それぞれ自分にあった、型をみつけることで
今よりもっと、自分の力を出してほしいと思います。
自分が一番力を発揮できる時間をみつけて
効率を良く仕事してみましょうね!
それではまた。
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