FItbit Ionic adidasエディションを購入してみてのレビューになります。
Fitbit Ionicは
Ionicとadidasエディションと2種類あります。
機能的にはほとんど変わらないので、「Ionicの購入を考えている。」
という人でもこの記事が役に立つでしょう。
文章の量が多いので、気になる項目だけ見て欲しいと思います。
どこのお店で買ったほうが安いのかを知りたい場合は最後まで飛ばして見てください。
- Fitbitを購入しようか迷っている。
- どの種類のFitbitを買うか悩んでいる
- 機能はどうなのか？
このように悩んでいるのなら是非読んでみて欲しいと思います。
スポンサーリンク
なぜFItbit Ionicを購入したのか？
活動量計というものが前から欲しかったんですが
活動量計の評価やレビューを見てみると、
「正確に測れていない」「充電が持たない」など
マイナスな評価ばっかりだったので、買うのをためらってました。
ですが今回新たなFitbitが発売されるということと、機能が豊富ということで
購入に至りました。
やはり新モデルは機能がどんどん増えてますし、正確さもUPしてるんだろうと感じます。
特に耐水機能がオススメのポイントです。
※Fitbit Ionicの発売日は2018年１月１８日になります。
Fitbit Ionicにはどんな機能がついているの？
- PUREPULSE® 心拍数モニター
- 耐水性能 + 水泳のデータを測定
- 数日間、駆動するバッテリー
- 人気のアプリ & 通知機能
- 決済機能（現在日本では使えません）
- 1日中、すべてのアクティビティを測定
- 運動リマインダー
- GPS 搭載
- SMARTTRACK
- 音楽データを保存して再生
- BLUETOOTH ヘッドホン対応
- スマート通知機能
- マルチスポーツモード
- 心肺機能のフィットネスレベル
- ガイド付き呼吸セッション
- 睡眠ステージの測定
- 交換可能なアクセサリー
- カスタマイズできる文字盤…etc
このように様々な機能がIonicにはついています。
そしてスマホと連携できるFitbitのアプリがありますので、日々の体調管理が可能になります。
アプリをスマホで開くと、Fitbitと自動で同期してくれるので
機械音痴な人でも簡単に使えるアプリになっています。
さてここからそれぞれの機能について簡単に説明して行きましょう。
PUREPULSE® 心拍数モニター
自分の心拍数の値をセンサーで感知して画面に表示させてくれます。
センサーというのは写真の緑色に光っている場所です。
安静時の心拍数を計ることで、循環器系の健康度の変化を表してくれます。
有酸素運動をする人ならどのくらい心拍数が上がっているのかなど
指標として使うことができるので普段から有酸素運動をしているのであれば
とてもオススメです。
またダイエットやヨガをしているのなら
脂肪燃焼しやすい心拍数まで上げて、動くことで脂肪を燃料に変えることも
できるでしょう。
自分の心拍数を知りそれを上手に活用することによって、健康管理が今以上に
もっと楽しく、もっと効率的になるでしょう。
耐水性能 + 水泳のデータを測定
以前のFitbitならば水に弱いことが弱点だったのではないでしょうか？
ですがIonicはシャワーや雨の日のランニング、水泳をしたい場合でも外す必要はありません。
耐水機能が追加されたため、水を気にする必要がなく使えるので
生活の中で外すということが少なくなったなと感じます。
ベルトの部分もしっかりとしており、水に濡れても問題ない素材になっています。
※防水と耐水と似たような言葉が存在しますが、Ionicは耐水ですので完全防水とはなりません。
ですがプールでも使用できるので耐水でも問題ないと思います。
詳しく書くと長いお話になるのでここでは割愛させていただきます。
バッテリーの持続時間UP
バッテリーの持続時間は４日間＋です。
使い方によりますが僕の場合だと４日は持ちますが５日はギリギリ持たないというとこでしょうか？
毎日充電する必要がないのでストレスはなく、従来のFitbit製品よりはバッテリーの持ちが
良いです。
充電していくうちにバッテリーも劣化していくので、３日くらいもてばいいかな〜と
個人的に感じています。
約１時間半でフル充電が可能です。
充電スピードも速いのでストレスフリーで充電することができます。
アプリと通知機能
Ionicではアプリと連携しているものがあります。
天気予報やスポーツの情報などと連携していますので
わざわざスマホを使う必要がなくなりますが
個人的な感想で申しますと、天気予報はそこまで当たらない気がするので
これからのアップデートに期待したいと思います。
ついでの機能と捉えていただきたいです。
決済機能
決済機能は現時点では日本では使えません。
利用できる場所に住んでいるなら決済機能を使うことができますね。
決済機能が使えなくても不便はないのでそこまで気にしていません。
1日中、すべてのアクティビティを測定
Fitbitを常時手首につけていることで
ステップ数、距離、登ったフロアー数、アクティブな時間帯（分）
消費カロリーを記録、睡眠の記録
様々な項目を細かく分析してくれます。
Fitbitの主な活用方法です。
一日の消費カロリーを知ることで、ダイエットにも使えますし
何より数値化されているのでモチベーションが変わってくるので
三日坊主になりにくいのではないでしょうか？
運動リマインダー
目標は1 時間あたり 250 歩以上。
デスクワーク中心で生活している人は、なかなか歩かないと思います。
運動リマインダー機能は「１時間に２５０歩以上歩いてね」と教えてくれます。
座りっぱなしでは体に悪いので、１時間に一回歩いてみましょう。
座ってばかりいますと、血流が悪くなり
色々な場所が不調になってきます。
男の人は座りっぱなしだと前立腺に負担をかけてしまうので要注意です。
GPS搭載
様々なスポーツモードで活躍できます。個別にアクティビティを記録。
バイクやランニング、ハイキング モードでは、GPSを使用することによって
ペースや距離、その他の重要なデータを Ionic の画面で確認することができます。
ランニングの正確なペースや距離を知りたい方はGPSが重宝するでしょう。
GPSは充電を消費しますので、充電がある時に使いたいですね。
SMARTTRACK
アクティビティやスポーツなど自動的に認識。
計測したデータはアプリに表示されます。
音楽データを保存＆再生
スマホのように音楽を保存し再生できます。
３００曲までと上限はありますが、個人的に充分なレベルかなと感じております。
音楽がIonicで聞けるので無駄に手荷物を多くしないで運動に取り組むことができます。
普段からランニングをする人にオススメの機能です。
BLUETOOTH ヘッドホン対応
保存した音楽データをBLUETOOTHヘッドホンで聞くことができます。
FitbitではFitbit Flyerというヘッドホンが発売されていて
防水、通話、急速充電、クリアなサウンドなど
スポーツする人に向けてのヘッドホンとなります。
連続再生時間は６時間なので、６時間以内のスポーツをするならばおすすめです。
もし充電がなくなっても急速充電が付いているので、充電を気にしながら運動をする
必要はありません。
スマート通知機能
着信やメールなど通知で知らせてくれ
Ionicの画面に名前が表示されるので誰から連絡きたのかがわかります。
振動で伝えてくれるので、周りがうるさかったり運動している最中でも気づきやすいのではないでしょうか？
心肺機能のフィットネスレベル
Fitbitアプリを見て、有酸素運動のフィットネスレベルを一目で把握できます。
有酸素運動のデータを見ながら効率的に走ってみましょう。
ガイド付き呼吸セッション
Ionicの画面を見ながら呼吸を整えることができる機能です。
交感神経ばかり優位になっていてはリラックスができないし、呼吸が浅い状態です。
副交感神経を優位にするためにもガイド付き呼吸セッションを利用して見ましょう。
Ionicに表示される指示に従って呼吸をするだけなのでとても簡単です。
呼吸を大きくするだけで気分が変わることをあなたに知って欲しいと思います。
睡眠ステージの測定
個人的に睡眠のステージの測定がしたくてIonicを購入しました。
Ionicをつけているだけで睡眠のレベルを計ってくれます。
普段から体の疲れが取れなかったので、「睡眠に問題があるのかな？」と思い
ぐっすり眠れた時は、深い睡眠に入っていて
目覚めの悪い朝は、深い睡眠に入っている時間が短いということが確認できました。
これを知ることでどうすれば深い睡眠に入ることができるんだろうかと考えることができました。
朝起きて疲れが取れないという方は睡眠に問題があるのかもしれないので、Fitbitを使って見て自分の睡眠状態を把握して欲しいと思います。
交換可能なアクセサリー
スポーツ、レザー、クラシックとベルト種類がありますが
スポーツを使っています。
ベルト部分に穴がたくさん開いているので、蒸れることが少なく
汗をかいても通気性が良いので痒くなりづらいです。
自分の生活スタイルに合わせてベルトを変えて見るのもいいかもしれませんね。
Ionic Adidas エディションは純正でスポーツタイプのベルトになっています。
カスタマイズできる文字盤
文字盤というのはホーム画面みたいなものです。
これは自分の好きなものにカスタマイズできるので飽き性の人にはオススメな機能となっております。
100種類近くカスタマイズできる文字盤があるので色々と試して見てください。
ちなみに僕はこの文字盤を使用しています。
ご参考程度までに笑
Adidas エディション
Adidas エディションはIonicには付いていない機能が付いています。
ADIDAS TRAIN
ADIDAS TRAINには以下の機能がついています。
- ランアクティベーション
- ダイナミックウォームアップ
- メタボリック
- ストロングストライド
- パワーペース
- ポストランストレッチ
という６つの項目があります。
ランニング、メタボリック、ストレッチなど様々なワークアウトを指示して
体のパフォーマンス向上を目指すことができます。
Ionicの画面に表示されている指示に従いストレッチを行うのでどんなことをしていいか
わからない人でも、画面の指示どうりに体を動かすだけなのでとても簡単です。
画面に従い筋トレや、ストレッチを行うのでモチベーションが低くても
「やってやる！」という気持ちにさせてくれます笑
Adidas エディションはアディダスが好きな人や
トレーニングをしたい人に向けてオススメです。
これらの機能がなくても大丈夫なら無理してAdidas エディションを
買う必要はないかなと思います。
Adidas エディションを買うとなると値段も変わってくるので
ぜひお財布と相談して見てください。
どちらを買っても後悔はしないかな〜と思います。
自分の生活習慣の見直しや、改善にきっとFitbit Ionicは力を貸してくれるでしょう！
ここまで機能の説明を簡単にして見たので次は個人的に感じるメリットとデメリットを紹介したいと思います。
メリット
- 充電が長く持つ
- 耐水なのでいちいち水に気にしないで作業できる
- 睡眠のステージを計測することで体調管理ができる
- 様々な機能が付いているので飽きない
- スマホと連動していて数値化して見れるので達成感がある
- 単純にかっこいい
デメリット
- タッチスクリーンが反応しない時がある
- 天気予報が当たらない気がする
デメリットはそこまで見当たらなく個人的に満足しています。
購入する時はものすごく迷い「買ってハズレだったらどうしよう」と悩みましたが
９０％以上満足しているので買ってよかったかなと感じます。
Fitbitのどれを買おうか悩んでいるなら、Ionicをとてもオススメします。
昔のシリーズは比較的お安いですが個人的にオススメしません。
やはり最新のものの方が機能も豊富ですし、正確に計測したいのであれば
最新のセンサーを使うことをオススメします。
古いとシリーズだと正確性に少し欠けてしまうので、、、
どうせ買うならちゃんと計測してくれる方が良いですよね！
そして僕個人のお話になりますが
昔から体が弱く、毎日疲れが溜まっていてぐったりしているので
カロリーを見直して見たところ、１日３０００キロカロリー消費するのですが
摂取カロリーは１日１０００キロカロリーくらいなのでこれがだるさの原因なのかなと
最近思っています。
もともと食が細いので、周りの人と比べると食べていないなと思ってはいたのですが
こんなにも摂取カロリーが少なかったことにビックリしています。
Ionicを買ったかいがありました笑
普段何気ないことも、数値化することで詳しくわかってきますので
体の調子を整えたい方にもオススメしたいな〜と思っております！
活動量計が欲しいと考えている方にこの記事がお役に立てれば嬉しいです。
そしてこれらは個人の意見なので参考程度にお願いしたいと思います。
どこのお店で買ったほうがいいの？
現時点ではAmazonを使って購入する方法が一番安いです。
楽天はAmazonに比べて少しだけ高値になっております。
普段から楽天を使って買い物をしている人もAmazonと価格を比べて見て
お財布と相談して見てください。
Adidas エディションがきになる方はこちらも見てみてください！
Ionicを購入するなら保護シートは必要になってくるので
保護シートも一緒に買いましょう。
保護シートは複数枚入っていて、1000円しないので
画面を保護するためにも購入することをオススメします。
スポンサーリンク
