吃音症で苦しんでいる人へ。大丈夫!今のままでいいんです!

吃音

こんにちは。

管理人のひろです。

 

このブログを読んでいただいて、一人でも多くの人に

吃音を知ってもらいたいし

吃音者は元気をだして、今のままでいいんだよ!

ということを、伝えたいと思います。

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吃音で悩んでいる人

 

前回の記事は、管理人の吃音の症状と

吃音者の気持ちを書いてみました。

前回の記事はこちらです

「吃音症になって思ったことがいっぱいある」

 

今日のお話は、吃音の治し方?

管理人も、吃音の治し方でいろいろ調べたことがあります。

 

 

ネットで調べたり、本屋さんに行って調べたり

様々な方法で、調べてきました。

 

治ったという人もいれば、治らなかったという人もいると思います。

治った人は、小さいころに治った人が多いと感じました。

 

確かに吃音は恥ずかしいし、ちゃんと話したいと思うはずです。

それで管理人は考えました。

 

 

「無理に治そうとするから治らない」のではないかと。

 

考えてみてください。

どもらないように話そうと思っても、どもるでしょ?

そして、「またどもっちゃった」とマイナスな感情になりますよね?

 

こんなの繰り返しても治らないよ(笑)

 

逆に

 

どもる気がしないとき!

どもることを考えないとき!

楽しい気分で話している時!

 

 これらの場合は、どもらないはずなんです! 

なんでどもらないの?

 

 

「恐怖がなくなっているから」

これが答えですよね^^

 

 

恐怖=ストレスだと思います。

「どもったらどうしよう、、、、」と思うことで

ストレスがかかっています。

 

ストレスがかかることによって、どもる!

 

「呼吸法をしっかり」とか

「ゆっくり話して」とかいうけど

 

 

脳がパニックになっているのだから、この方法は意味がないと

管理人は感じます。

 

 

最初の一言が出ない!ってなった時に、ゆっくり話しても

呼吸を落ち着かせても、最初の一言でなくないですか?

 

 

管理人は考えました。

「どうしたら吃音は治るのかと」

 

「吃音が恥ずかしい」

「どもったらどうしよう」

「どもったらバカにされるのではないか?」

 

そして考えた結果!

 

 この気持ちを、全部捨てる!

プライドを捨てるということです! 

 

 

笑われたっていいんですよ!

バカにされたっていいんですよ!

 

 

「相手がどう思うだろうか」

なんて考えなくてもいい!

 

 

それは相手の課題であり

自分の課題ではないから!

 

「嫌われる勇気」を読んで考え方が180度変わりました。

この本は、アドラー心理学といって

今までにない、心理学だと管理人は思っています。

 

吃音の人には、是非読んでほしい本です。

吃音のことについても、すこし触れているので読んでみて損はない

と思いますよ!

 

 

 話しがそれましたが、プライドを捨てるということは、簡単には

出来るものではない。ということは重々承知してます。 

 

 

ですがここで変わろうとしなければ、いつまでたっても変わらない。

変わろうと思うのであれば、すぐに行動しないとだめだなと

管理人は思います。

 

ここまでは、吃音のマイナスな点ばかり話しましたが

プラスの点ももちろんありますよ!

 

 

「感受性がとても強い」

吃音の人たちは、相手の気持になって

ちゃんと考えてあげることができますね!

 

相手の気持ちがわかるから、

「こんなことをしてみよう」

「ここを褒めてあげよう」

など、相手の喜ぶことをしてあげられます!

 

 

これは、どの分野でも、いかされます。

 

スポーツでも、ビジネスでも有利になります。

 

管理人は、スポーツ大好きなんですけど

相手の考えていることがわかるから、

その逆を、つけます。

 

マイナスな部分だけじゃないということが、わかったので

吃音ということは、気にしてません。

 

逆に自分から、「俺どもりなんだ」ということで

相手にも分かってくれますし、相手に伝えることで

どもってもあんまり気にしなくなります。

 

自分から「どもりなんだよ~」と言うことで

楽になりますよ!

 

 

つまり、吃音の人たちは、もっとオープンになるべきだと思います。

どもることが駄目!という、脳の誤った情報をとりのぞいて

あげましょう。

 

 

どもってもいいんだ!

この状態をキープすることによって

吃音は治っていくと思われます。

 

脳の緊張状態をリラックスさせてあげましょうね!

 

 それと、吃音の人がもし周りにいたら

温かく見守ってあげてほしいと思います 

 

彼らは、頑張って話そうとしていますからね^^

 

治し方の事を書いていないのでがっくりされたかと

思いますが、僕自身どもったっていいやと考えてからは

どもることが少なくなりました。

 

 

1人でも多くの人に、吃音をしってもらい

吃音者は、どもっていいんだよ!

と伝えたいです^^

 

吃音

で苦しくて、悲しい思いをしてる人たちに、この記事をよんでもらいたいです!

 

それではまた!

 

関連リンク

「吃音症(どもり)は物心ついた時から!」

「吃音症になって思ったことがいっぱいある」

「吃音の管理人は、こんな過去でした。」

「芸能人でこんなにも吃音の人がいるなんて!」

「バリバラという番組で吃音者たちが頑張っていた!」

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